HOT ! 【古筆】新古今和歌集 室町時代 参議篁の和歌 木村寿禎旧所蔵（茶道掛軸古文書道）

#永禄2年新古今和歌集永禄2年（1559年）に書かれた自筆の「新古今和歌集」です。掛軸　前大徳藤井誡堂　一行書　「竹　葉々起清風」　共箱 C　R3698C。この和歌を書いた筆者は不詳ですが、京都の公家が書いたような流暢で筆力のある書体です。中国　雲溪竹人刻親骨　水墨画　漢詩花図　扇子　M　R8853。古筆の右上に「寿禎」の落款印がございます。中国　雲溪竹人刻親骨　水墨画　漢詩花図　扇子　M　R8802。仙台藩医師・木村寿禎が所蔵した際に押印したものです。雪舟筆牧牛図双幅掛け軸原寸複製品。＜古筆の状態について＞厚紙に貼られた状態で額縁に収められております。川合俊一＆高橋藍 サイン色紙。また、経年による虫食いがございます。掛軸　前大徳藤井誡堂筆　一行書　「好日」　共箱　M　R4021B。＜送付方法＞佐川急便/日本郵便のゆうパックにて発送いたします。茶道具　一行書　掛軸　白雲抱幽石　南禅寺　傘寿　塩沢大定　牧雲　共箱　掛物　稽古。＜寸法＞（額縁）縦32.7cm×横23.8cm（古筆切）縦24.7cm×横16.4cm※額縁は樹脂製、アクリルガラスを使用＜現代語訳＞（ひそかに契りあっていた女の親が聞きつけて禁じ）ましたので　　　参議篁わたしが人の数に入るような相当の身分の男であるならば、 このようなことがあろうか、ないはずだ。掛軸　前大徳藤井誡堂　一行書　「時雨洗如素」　共箱 C　R3702C。たいそう悲しいのは、身分の低い男であることだ。巻物　国宝　御宇多天皇宸翰　御手印遺告　大覚寺。（和歌番号1424）題知らず　　藤原惟成もし、わたしが、もうすこし人間らしい人間であるならば、思う心をいってしまうであろうに。山水画 掛軸 墨絵。たとえ、このように身分の低い男であっても。樋口可南子直筆サイン・顔写真入り色紙　昭和レトロ。（和歌番号1425）読人しらずわたしの齢が衰えていくので、昔、すっかり慣れ親しんでいたあなたを思うことです。尾峨佐手刺繍額◾️汕頭、相良、蘇州刺繍　美術工芸品。（和歌番号1426）あの人が、今からはもう逢うまいとするからか、わたしの袖が、涙で乾く時のないことだ。茶道具　大徳寺塔頭　黄梅院　小林太玄　茶杓　銘　岩清水　共箱　宗篤。（和歌番号1427）明けようとすることの惜しいもったいないこの夜を、いとしい妻の袖を離れて、ひとりで寝ることであろうか。茶道具　大徳寺派　前田宗源　一行物　掛軸　夏雲多奇峰　共箱　掛け物　床の間　茶会。（和歌番号1428）逢うことを気がかりにして過ごすことよ。掛軸　前大徳高橋悦道　一行書　「閑坐聴松風」　共箱 C　R3701C。 草葉の露が、今夕、新しく置きかわるまで。書道具　栄寿堂硯本舗　山下芳石作　雨畑硯　共箱　C　R8786。（和歌番号1429）秋の田の穂をなびかせる風がいっぽうへ向かって吹くように、いちずに、あの人に心が寄って、わたしはもの思いをしている。中国　固形墨　胡開文製　龍井軒　清煙　重さ65g 未使用　送料込み250716。あの人は薄情であるのに。掛け軸 臨済宗 興福寺 第十世 南明 和尚 「 円相 」 紙本 掛軸 美品。（和歌番号1430）※和歌の読み下し文は文字数の関係でコメント欄に記載いたします。掛け軸 貴重 大徳寺 太田晦巌 管長 聖寿萬々歳 茶掛 茶道具 瑞巌 紙本 掛軸。※ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。田中一村　掛け軸　題名、真筆、模写不明お宝かも？。